院長の思い
2014年04月15日 16:05
カテゴリ:
院長ブログ
患者様とお話をする時、治療をしている時、常に頭にある言葉を浮かべます。
「もしこの方が自分の身内だったらどうするだろうか」
一旦クリニックのドアを入って頂いたら「患者様」であると同時に「私の家族」としてお迎えしています。
一番お辛い事は何なのか、それを取り除くにはどうすべきか、なるべく早く楽になってもらうにはどんな治療方針でどのような薬を使うのがベストの選択なのか・・・。
何気ない診察室のやり取りからどのように治療にアプローチしていくべきか
いつも考えています。
ご自身のお体の状態をご理解いただくため、時には厳しいことを言わせていただくこともあるかもしれません。
それでも一人でも多くの方に「先生っ!楽になったよ!ありがとう!!」と言ってもらえるよう「もう治りましたよ。楽になってよかったですね!」と言えるよう、院長、スタッフ、クリニック全体で今日もまた考えます。
「もしこの方が自分の身内だったらどうするだろうか・・・?」