低年齢化しています、花粉症!!
2016年02月17日 17:53
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スタッフブログ
皆さんは花粉症が低年齢化してきていることをご存知でしょうか?
小中学生を対象に行われた調査では、スギ花粉症の有病率が13%から29%に増加しています。
1998年と2008年のスギ花粉症の有病率を比較すると5~9歳では7.5%から13%とほぼ倍増しています。
お子さんの「咳や鼻づまりによるいびき」、「目や鼻をこすることによる皮膚の赤みや鼻出血」、「鼻をすする、眼鼻をこする、瞬目が増える、口呼吸をしてる」などの症状が当てはまる場合、花粉症の可能性もありますので、一度ご相談ください。