乳幼児のための食中毒対策について
2019年06月07日 15:15
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スタッフブログ
こんにちは☆松谷クリニックです♪
今回は乳幼児のための食中毒対策についてお話します!
食中毒の主な原因である細菌は、暖かく湿気が多い梅雨から夏にかけて増殖が活発になります。乳幼児は抵抗力が弱いため食中毒になると大人よりも症状が重くなりやすいのが特徴です。
◎知っておきたい食中毒予防の3原則◎
①つけない...(洗う・分ける)手や包丁、まな板、調理器具は肉や魚を使用するごとに洗い、菌やウイルスを食べ物につけない。
②増やさない...(低温で保存する)生成食品は購入後すみやかに冷蔵庫へ。庫内の温度上昇を防ぐため、食品の詰め込み過ぎはやめましょう。
➂やっつける...(加熱・殺菌処理)ほとんどの殺菌やウイルスは加熱して食べましょう。
☆粉ミルクや離乳食も作ってからも時間が経ったものはあげず、飲み残しや食べ残しは捨てるようにしましょう。